一期一会

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今日は、わたしの実家へドライブがてら、遊びに行ってきました。
主人は仕事なので、子供とわたしと2人でお出かけです。

お昼前に着いたのですが、母が
「お昼は、にぎり寿司だからね～」と言うんです。
えーっ？？？なにごと？とビックリしていたら、うちの子供の小学校入学のお祝いとのこと。
そんな、たいそうなことをしてもらったら申し訳ないよー、母上。
身内なんだし、そんなに気を遣わなくても・・・と思いながらも、お寿司、好きなので正直ちょっと嬉しかったです（＾＾）

父親も、
「遊びに来てくれたおかげで、わしらまでごちそうにありつけてラッキーじゃわい」と言ってるし・・・。
みんなでワイワイ食べたお寿司は、あっという間になくなってしまいました。
両親が健在で、こうしてお祝いをしてくれて、一緒に食事ができる、これって実はすごく幸せなことですよね。
と、感謝の気持ちで過ごした、つかの間の実家生活でした。  

今朝、ゴミ出しから帰ってきたらお隣りさんがうちの前に。
「どうしたの？」と聞くと、ご自身が体調不良で、上の子供さんを保育園に連れて行くちょっとの間、下の子を見ていてもらえないかとのことでした。
朝いちで急いで出かける用事もないし、ほんの数十分のことなので全然OKとお引き受けをしました。

こうして、臨時で10ヶ月の女の子、Sちゃんの保母さんになりました。
なにせ、お隣りさんなのでうちにもしょっちゅう遊びに来ているし、顔も合わせるし、初めての人に預けられるよりはSちゃんもちょっとは安心してくれたのかな。
でも、お母さんはいないし、部屋の中も自分の家とは違うなぁと感じたのか、きょろきょろしていました。
改めて思いました。赤ちゃんって、かわいいですよねー。
あったかくて、やわらかくて。
うちの子も、こんな頃があったっけ？と、懐かしく思いました。  

今朝、美容院に行ってきました（＾＾）
けっこう切って、ショートを通り越してベリーショートにしてみました。

というのも・・・
子供の入学式の写真を親にメールしたら、
「アンタ、その髪型、すごく老けてみえるよ。髪、切れば？」と言われたんです。
一人ならまだしも、父、兄、兄のお嫁さんにも言われる始末。
これは、切るしかないと決意したのです。
これから暑くなるし、どうせ切るなら思いきって短くしようと思ったんですよね。
耳は出ているし、少年のようになりました。
「ちょっと切り過ぎたかな？」と思いましたが、主人は「小顔に見えるよ」と言ってくれて、意外にも好評でした。
それなら、入学式の前に切っておけばよかったと、ちょっと後悔しましたけどね。

何はともあれ、髪も、気持ちもスッキリしました。  

ふーっ、やっと、一息つけます。

掃除が終わって、買い物に行って、ふと時計を見たら、なんだかんだでもうお昼前なんですね。早いなあ。
ちょっと、コーヒーでも飲みながらこうしてまったりとブログを書いています。

静かな時間も束の間、もう少ししたら子供が帰ってくるんです。
こうして改めて考えてみると、自分一人の時間って案外ないものですね。
さて、まずはお昼ご飯の支度でもしようかな。
お昼からは、子供と一緒におやつのドーナッツでも作ろうかなと思います。
天気もいいし、一緒に公園にでも行こうかな。
そして、夜ご飯はコロッケにしようかな。

今日から、新ドラマが始まるからリアルタイムで観たいし。
それまでに、お風呂に入っておこうかな。  

今日、お昼前からようやく雨が上がりました。

週末、ずっと雨が続いて、なんだか風も強くて、かなりお天気が悪かったんです。

「これはきっと、桜がやばいかな？」と思っていたら、案の定、桜の花びらがはらはらと・・・。

全部ではないですが、すでに葉桜のところもありました。

子供は、
「うわー、せっかく咲いたのにもったいない。雨のバカやろう！！！」と、半泣き状態でした。

わたしも、確かにちょっと悲しい気持ちにはなりましたが、この儚さがまた、桜の魅力の一つなんでしょうね。
厳しい冬を耐えて、ようやく春が来て、一生懸命咲く姿が健気というか、ひたむきというか。

でも、あまりにもあっという間に過ぎ去ってしまって、お花見に出かける時間がありませんでした。

みなさんの地方ではいかがでしょうか。

まだ桜が楽しめる方、ぜひぜひお花見へお出かけくださいね。
  

今日、近所でちょっとした事件（?!）を目撃しました。

わたし、お小遣い稼ぎに、とある無料誌の配布をしているんですが、とあるお宅のポストに冊子を入れて帰ろうとしたら
そのお家の方がちょうど玄関から出てこられたんです。

おばさまが、猫を抱っこされていたので、「かわいいですね～」と声をかけてみました。
笑顔の素敵なおばさまは、「でも、もうおばあちゃんなのよー」と言いながら、その猫を自転車のカゴへinしたのです。

「あー、これからお散歩ですか？」と聞くと、「ううん。この中に置いておくのよ。家の中だとミャーミャーうるさいしね」と
言いながら、手慣れた手つきでカゴに屋根をかしゃりとはめました。
確かに、ただカゴに入れておいたら跳んで逃げちゃいますもんね。

それにしても、あの子は夜になるまで、ずっとあのカゴの中なんでしょうか。